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栄養管理システム

KoKuran 21

献立作成の手伝いや食数管理から栄養管理まで幅広い業務が合理的に、より便利に行うことができるため、フードサービスをトータルでサポートすることができます。

kokuran 21

Points

KoKuran 21のポイント
  • POINT 01食数管理~栄養管理まで

    食数管理

    集団給食から個人対応まで、幅広いニーズにお応えできる管理機能を数多く搭載しております。

  • POINT 02データ連携が可能なシステム

    データ連携が可能なシステム

    オーダリング・電子カルテシステムをはじめ医事システム、検査システム、介護支援システムとの 連携がメーカー問わず可能です。

  • POINT 03権限設定の管理

    権限設定の管理

    使用者ごと、グループごとでのアクセス権限管理が可能。 患者情報等、個人情報保護へのアクセス、表示画面、病名の表示・使用権限などの管理が可能です。

  • POINT 04豊富な帳票

    豊富な帳票

    施設の運用に合わせた適切な食数管理ができるので、労力とコストを削減できます。

  • POINT 05詳細なマスタ管理による作業の軽減

    詳細なマスタ管理による作業の軽減

    きめ細やかなマスタ設定により、日々の業務を大幅に軽減する事が可能です。 食品成分、荷重平均データは全てテーブル化しておりますので、改定対応にも簡単に対応可能です。

  • POINT 06システムの拡張性

    システムの拡張性

    弊社 栄養指導、ケアマネージメント、チーム医療支援システムとのデータ連携が可能となり、より利便性の高いシステム運用が可能となります。 クックチルオプションを搭載頂く事で、新調理での安定稼働をご提供させて頂きます。

Service

機能・サービス紹介

献立機能

献立画面は豊富なバリエーションを標準搭載しており、1日、複数食種、週間など全5画面を標準搭載しております。また、料理、食品が同じものが献立内に無いかチェックをする、重複チェック機能も搭載しており、患者様へのサービス向上にお役立て頂けます。

献立機能

多彩な機能・画面で献立作成の効率を高める

発注書のレイアウトを9パターン設定可能となり、各ニーズに合わせた出力が可能です。

当日と発注時の材料を比較するチェック表もあり、食材の不足を事前に食い止める事が出来ます。

最大99年分の献立を内蔵し、いつでも修正可能です。

検索画面ではカナ名ダイレクト入力で素早く目的の料理・食品が検索できます。

献立入力は1食種入力画面及び多食種一括入力画面、個人献立入力画面をご用意。

献立作成業務時間の短縮化を図るため、さまざまなコピー機能の搭載。

よりバランスの良い食事を提供するため、料理分類・料理・食品群・食品の重複チェックも行えます。

多彩な機能・画面で献立作成の効率を高める

リアルタイムで集団から個人の情報を一括管理

病院・老健・デイなどすべての食事箋を同じ画面で管理・入力できます。

日々の食事箋入力も患者さんの状態に合わせたコメントを入力するとそれに伴い献立を自動変更することができます。

選択メニューの調査票出力はもちろん、専用入力画面も準備しています。

一度入力した患者さんのデータは退院しても永遠に残り、いつでも参照可能です。

帳票自動出力機能により、指定した時間に指定した食数帳票出力でき栄養士様不在の時間帯でも、スムーズな現場運用が可能

電子カルテ・オーダリンクをはじめ医事システム、臨床検査システム、介護支援システムなどとの接続が可能です。

リアルタイムで集団から個人の情報を一括管理

詳細な個人管理でサービスの向上につながる

7日間の献立作成画面を搭載しており、個人献立内容の作成修正が安易に行えます。

食品レベルまでの禁忌・アレルギーチェック機能を搭載。より細やかな個人対応が可能となります。

摂取割合は料理・食品レベルまで追加・削除が行えます。患者さん毎の摂取結果平均の出力も可能です。

一度入力した患者さんのデータは退院しても永遠に残り、いつでも参照可能。

患者さんの身体歴、検査項目、摂取割合(主食、副食)をグラフにて参照できます。(マスタ追加可能)

食事箋入力画面にて、食区分毎(朝・昼・夕)毎に、各15個(計45個)の管理ができ、より詳細な個別対応が可能となり、患者満足度の向上につながります。

詳細な個人管理でサービスの向上につながる

食札レイアウトも自由に変更可能

導入後、病院様ごとにレイアウト変更となり長年使用されていく中でも十分にご使用頂けます。

出力項目・文字サイズ・色等任意で設定が可能となり、患者様サービス向上や流動的な運用の変更を随時対応可能です。

また、締切り時間に帳票を一括出力する機能もあり、早出調理の際に特に便利な機能となります。

食札レイアウトも自由に変更可能

クロス集計表

集計したい項目を「縦軸」「横軸」に設定することができ、オリジナルの食数集計表を作成できる機能です。

食種、主食、コメント、病棟などの項目が設定でき、マスタ毎に出力する/しないの設定やグループ化することも可能です。

パタンの追加や項目の変更など病院様にていつでも設定変更することができ、自動出力機能により、指定した時間に指定した集計表を印刷することができます。

クロス集計表

クックチル機能

クックチル機能では、工程管理表に基づいた調理計画の立案が可能です。

調理計画に従い、各現場で必要な帳票類の出力も可能です。また、プロダクションリストも作成・出力可能となり、より効率的な厨房機器の使用並びに現場運用をお約束させて頂きます。

クックチル機能

Use Cases and Features

運用例と特徴
運用例図

System Integration

他システム連携
他システム連携図

Hardware Configuration

ハードウェア構成

システム構成

本体:CPU Core i-5 2.4GHz以上 OS Windows Sever 2016 / 2019 / 2022
メモリ 8GB以上 Windows 7 / 8.1 / 10 / 11
ハードディスク容量 300GB以上 プリンタ A3用紙

Support Structure

サポート体制(保守ご加入時)
サポート体制図

・365日7時から19時まで受付/対応

・大型連休なども迅速に対応が可能

・病院様の環境やお問い合わせ内容は社内システムで管理

・重度障害時は、各部署責任者に自動メール送信され、対応検討

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